法律的にはグレーゾーン
二次創作作品を制作・発表しているサイトではよく見かける言葉ですが、知らない人から見たら暗号にしか見えない言葉が腐女子の間でスラングとして使われています。
無料逆援サイトよりも専門用語が多いです。
例えば、『再生』『下手』『庭球』『振り』『王国心』など。
これらは二次創作の元になった原作のタイトルを表していて、『再生』は家庭教師ヒットマン リボーン』のこと。
『下手』はヘタリア、『庭球』はテニスの王子様、『振り』はおおきく振りかぶって、『王国心』はキングダムハーツ。
他にも、『種』=ガンダムSEEDや『人玉』=忍玉乱太郎など、二次創作の数だけ様々にあります。
そのどれもが女性(腐女子)に人気の作品であり、これらの二次創作に係わった人(サイト閲覧者も含む)は、この手のスラングを認識している人がほとんどです。
なぜこのような言葉を使用しているのかというと、短縮することによって長いタイトルを省くことができるという利点もありますが、一番は著作権に係わることがほとんどです。
二次創作は原作者が訴えれば著作権の侵害とされてしまいます。
作品によっては二次創作を推奨している作者もいることや、二次創作によって利益が上がることが多いため作者も出版社も黙認していることが多いですが、法律的にはグレーゾーンで危うい存在です。
また大型検索サイトで検索をかけた際にひっかかってしまうと、キャラクター同士の恋愛を見たくない人(腐女子でない人)がサイトにアクセスしてしまうことがあるため、それを回避する役割も担っています。